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副社長挨拶Message from the Vice president

八女とともに生きる総合建設業のプロとして、地域の方々に喜んでもらえる提案をしていきたい

石橋組取締役副社長の石橋昭二です。

石橋組は、もともと大工という職人から出発した会社です。
70年以上にわたって、福岡県八女市という地方都市で存続してこられたのは、会社の中心にある「職人の心」を大事にしてきたからだと思います。

私たちはお客様からお金をもらってモノづくりをします。だからこそ、お客様に喜んでもらえる建物に仕上げなければならないです。
良いモノをつくるには、妥協しない職人気質が必要で、その魂を持ち続けてきたからこそ、石橋組が今日も残っていると思うのです。

副社長

私は大学卒業後、名古屋の地場大手・設計事務所に8年勤め、一級建築士として数多くの大型物件にかかわりました。
家業の石橋組に入るため、30歳で帰郷し、兄で社長の健臧と今日の成長を築いてきました。

名古屋時代に比べて取り扱う工事の規模は小さくなった反面、お客様との距離はとっても近く、やりがいは増しました。
とにかく地元であるからこそ、きっちりしたものを、工期内につくり上げることを大事にしてきました。苦しいときもありましたが、地元の方々の期待に応え続けたから、今の石橋組への信頼はあると思っています。

これからも、八女とともに生きる総合建設業のプロとして、地域の方々に喜んでもらえる提案をしていきたいと思っています。